ワークフロー

昨今のグラフィックツールの殆どはFBX形式を出力でき、assimpもFBXを読めるので、理屈上は、自作のアプリにassimpを組み込めばよいことになる。
しかし、自作アプリにassimpを組み込んだ場合、下記の制約がある。

これらの問題はあまり望ましくないため、下記のワークフローを採用する。

  1. 3Dグラフィックツールでモデルを作成、FBXにエクスポート。
  2. Assimpを使ってFBXを解読し、中間形式に変換。
  3. 中間形式をゲームエンジン側で読み込み、メッシュデータを構築、画面表示。

本記事では中間形式に変換するツール、および、中間形式を読み込んで表示するツールを作成した。


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